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リアス式海岸の美しい海岸線が特徴的で、大小さまざまな島が織りなす自然豊かな地域「英虞湾」ここ英虞湾は真珠養殖発祥の海として知られています。田辺真珠養殖場は、三重県志摩半島の英虞湾にて四代にわたって、日本伝統文化の象徴ともいえる装飾品、真珠養殖に長年携わっています。その真珠養殖の副産物で、超高級食材のアコヤ貝の貝柱を、アットホームな雰囲気漂う、漁師町の食堂兼居酒屋、田中料理店で料理してもらいました。伊勢志摩の旬の海の幸を味わいたいなら、新鮮な魚介類と大鉢料理オススメです！

古くから伊勢志摩地域に根付いてきた特産品「きんこ芋」を作る上田商店。原料の芋から作る農家ならではの干し芋は「煮切り干し製法」という全国的にもほとんど残っていない伝統的な製法で、柔らかさが全く他の商品とは全く違うのが絶品スイーツです。また、美味しいきんこ芋やスイーツが楽しめる灯台カフェでは海のパノラマを見ながら至福の時間を過すことができます。

三重県南伊勢町にある大正10年創業の活魚問屋山庄水産。大伊勢海老、岩牡蠣などの貝類やヒジキ・アオサ・ ワカメなどの海藻類の販売をしています。その伊勢海老を贅沢に使った料理を提供してくれたのは伊勢市のオステリア・イルモスト。伊勢志摩で獲れた食材と自社醸造所の蔵出しワインでおもてなすイタリアンレストランです。

ブランカの焼き菓子「シェルレーヌ」は膨張剤や保存料などの添加物を一切使用せず、北海道バターの豊かな香りや、卵や小麦粉など素材の持つ本当の美味しさを味わえます。 ブランカスイーツガーデンではプレーン味のシェルレーヌをはじめ、塩キャラメル味、あおさのり味、伊勢茶味など鳥羽らしいお菓子が勢ぞろい。

現役の海女さんの話を聞きながら魚介類を楽しめる「海女小屋体験施設さとうみ庵」。海女小屋とは、海女さんが漁で疲れた体を休めたり、火を焚いて体を温める小屋です。その海女小屋の囲炉裏を囲んで伊勢志摩の海で獲れた新鮮な魚介類をご堪能ください。

今まで牡蠣が苦手だった人は是非、的矢かきを食べてください！三重県伊勢志摩国立公園内にある佐藤養殖場は、伊勢神宮、鳥羽など山の養分をたっぷり含んだ的矢湾で1925年から牡蠣を生産しています。ここで作られる牡蠣は、伝統的な垂下式牡蠣養殖法という技術により、牡蠣特有のえぐみや臭みが無くふっくらした身が特徴です。さらに生食用紫外線殺菌浄化システムで牡蠣自体の菌を極限まで減らし、誰でも美味しい的矢の牡蠣が食べられるよう、安心安全を追及しています。

漁業の盛んな町、南伊勢町村山にある「ありすえ」は、漬け・たたき・ユッケにした伊勢まぐろが楽しめる「神前丼」、南伊勢三大海の幸（真鯛・あっぱ貝・あおさ）の濃厚な風味香る「鯛ラーメン」など、ここでしか味わうことのできない料理をご提供しています。

「山藤のおいしい高級干物」の素材は黒潮踊る熊野灘や伊勢志摩産の四季折々の旬の新鮮な魚の中から、漁港に水揚げされた最高品質のもの、これまで干物にしなかった高級魚を厳選し、新鮮な魚をその日のうちに加工しています。真空パックに入れて120℃で加熱してますので常温でもおいしさ長持ちそのままでもおいしく召し上がれます。ANAの成田羽田発のアメリカ便ファーストクラスや近鉄特急しまかぜの車内でも提供されています（取材時）。

和歌山県の県境、三重県御浜町にある「尾崎畜産御浜ファーム」は近畿地方最大級のメガファームで、恵まれた自然の中、2000頭以上の乳牛がゆったりと暮らしています。広大な牛舎の屋根には太陽光パネルを設置し電力消費を削減しています。また、牛の排泄物は堆肥化して再利用したり、健康な乳牛を育てるため、牛が自由に歩けるストレスが少ない飼育するなど、最先端の環境保全型畜産業として運営されています。 尾崎畜産 御浜ファームでは毎日75トンの生乳を出荷、大内山酪農に供給しています。

「紀宝町ウミガメ公園」は、全国で唯一ウミガメ保護施設が併設する道の駅です。入場無料の施設で、どなたでもウミガメを観察する事ができます。物産館では、地元で採れた旬の農産物などを数多く販売しています。また、きほう食堂では地元の食材を使った道の駅紀宝町ならではのメニューを美しい熊野灘を眺めながらお楽しみいただけます。

熊野灘に面した尾鷲市に本社を置く尾鷲物産は、自社でのブリ養殖・近海延縄鮪船等の漁業、養殖魚類等の部位別加工等を行う水産加工業、自社製品・地場産品の小売業等を営む総合水産会社です。また、直営の海鮮レストラン「イサバヤ」は尾鷲湾を眺めながら、ゆったりと流れる時間の中、新鮮な魚介類を楽しめます。

道の駅「パーク七里御浜」のある御浜町は、『年中みかんのとれるまち』。季節を通じていろんな品種のみかんが出荷されています。これらのみかんを100％ストレート果汁のジュースに絞る施設を見学できるオレンジプラザが3階にあります。見学も出来ますのでぜひご覧ください。また、2階つじマルシェでは、ジュース工場で搾った様々なみかんジュースなどを楽しめます。

国道４２号線沿いにある「おわせお魚いちばおとと」地元尾鷲産を中心とした新鮮なブリ、タイなど、魚のまち尾鷲にふさわしい商品が盛りだくさん。店内のおわせ魚食堂は、お刺身をはじめ、地魚(じざかな)を使った寿司、まぐろどんなどの海鮮丼、地元野菜を使った惣菜など好きなメニューを好きなだけ気軽に楽しめるセルフ形式です。

海と山に挟まれた風光明媚な紀北町にひっそりと佇む「四季活魚の宿　紀伊の松島」。この宿の特徴は何と言っても四季折々の豊富な海の幸。 地元の食材を知り尽くした若大将が、毎日旬の魚を市場から直接仕入れ、ここに来ないと食べられない料理でおもてなしします。

大内山酪農の有る大紀町は三重県の中南部に位置し、東西約24.8キロメートル、南北約26.3キロメートルで総面積233.32平方キロメートルのうち約91％を山林が占める農山漁村地域です。温暖な気候、豊かで美しい自然や美味しい食材に恵まれ、風光明媚で自然豊かな町です。

三重県紀北町の紀伊長島漁港は県下でも有数の水揚高を誇り、新鮮な活魚や水産加工品が目白押し!!特に熊野灘の天然のカツオは鮮度抜群。刺身で食べる習慣が根付いています。

松田商店は大内山牛乳の特約店として三重県大紀町の産地直売センター「山海の郷 紀勢」で美味しい乳製品の販売をしています。大内山の乳製品をはじめ、手作りパン、錦の海産物、椎茸など、地元特産品がならぶ直売コーナーは、旅の休憩やお土産のお求めに気軽にご利用いただけます。 また、大内山牛乳を使った手造りバター、チーズケーキなどは通販で購入可能です。

芝生広場の巨大マンボウが目印、道の駅「紀伊長島マンボウ」ではマンボウが食べられる事が有名。また近海で獲れた魚の干物、佃煮、海藻など海の幸が充実しています。

大内山ミルク村は大内山酪農の工場にほど近いところで、大内山乳製品を販売しています。 24種類あるソフトクリームはどれも絶品。他にも手作りパンやお菓子、地元の特産品なども販売されています。

三重県大紀町錦。熊野灘に面する錦湾を有するこの地では、潮通しの良い漁場環境を活かし、古くからブリ養殖が盛んに行われていました。他産地との差別化を図るため新しく誕生した伊勢ぶり。三重県の特産品である「茶葉」「かんきつ」「海藻」の粉末を添加したエサを与えることで、臭みが無く変色しにくい、旨味の強い極上のブリです。

大内山酪農の乳製品は香料・安定剤不使用の牛乳本来の風味を活かしたヨーグルトをはじめ、牛乳と生クリームを贅沢に使用したミルクプリンなど、様々なラインナップを揃えています。

大内山酪農農業協同組合は、三重県南部の大紀町大内山で組合を起こして75年を迎え牛乳の生産に励んでいます。設立当初から「良質な牛乳づくりは健康な牛作りから」を合言葉に、乳牛の健康を第一に考えた乳牛の飼育から製造まで一貫した牛乳づくりに取り組んでいます。ちなみに大内山牛乳は三重県下のおよそ７０％の学校給食に採用されています。